米国と租税情報交換協定を締結−タックスヘイブンリストからの脱却が目的−
メキシコ発
2010年12月16日
パナマと米国は11月30日、租税情報交換協定を締結した。OECDのタックスヘイブンリストからの脱却を図る政府にとって、その実現に向けた大きな一歩になる。しかし、この協定により金融センターとしての競争力低下を懸念する声も聞かれる。
ビジネス短信 4d08454ce4458
ジェトロの海外ネットワークを通じて収集した最新のビジネスニュース・レポートなどをお届けしています。
各国・地域の基礎情報や制度をご覧になりたい場合は「国・地域別情報」をご覧ください。
各種サービスメニューを取り揃えて日本企業の皆様の海外ビジネス展開を支援します。
メキシコ発
2010年12月16日
パナマと米国は11月30日、租税情報交換協定を締結した。OECDのタックスヘイブンリストからの脱却を図る政府にとって、その実現に向けた大きな一歩になる。しかし、この協定により金融センターとしての競争力低下を懸念する声も聞かれる。
ビジネス短信 4d08454ce4458