トヨタ、バランシエンヌ工場への追加投資を発表-生産を年間30万台に拡大、臨時雇用も正社員化-

(フランス)

パリ発

2018年02月05日

トヨタは1月22日、エマニュエル・マクロン大統領のフランス北部バランシエンヌ工場訪問に際し、工場近代化のためおよそ3億ユーロを投資すると発表した。大統領の工場訪問は、140人の外国企業経営者を招いて同日開催された対仏投資サミットの一環として行われた。同サミットに合わせ、米国のフェイスブックやグーグルなど大手外国企業が次々と対仏投資計画を明らかにした。

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