韓国・富川国際ファンタスティック映画祭で日本の映画を披露
(韓国、日本)
ソウル発
2026年07月13日
韓国の第30回富川国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)
が7月2日から12日まで、京畿(キョンギ)道 富川(ブチョン)市で開催された。BIFANはアジア最大級のジャンル映画(注1)祭で、2026年は「NEW ERA NEW SKIN」をスローガンに開催された。50カ国の321作品が上映され、このうち日本映画は18作品(他国との共同制作を含む)だった。
また、プログラムの1つとして7月2日から4日まで、「アジアファンタスティック映画製作ネットワーク(Network of Asian Fantastic Films、 NAFF)プロジェクトマーケット」が開催された。同マーケットは、世界初のジャンル映画産業プログラムとして2008年から開催されているもので、企画段階の作品に対する商談会やピッチイベントなどで構成されている(注2)。なお、今回の同マーケットには29カ国の32作品が出展された。日本からは映像産業振興機構(VIPO)の推薦により3作品が出展され、世界各国の関係者と商談が実施された。
NAFFプロジェクトマーケットのピッチイベントの様子(ジェトロ撮影)
(注1)特定の型(ジャンル)の特徴に沿って作られた映画で、例えば、ミュージカル、サスペンス、刑事物、ホラー、西部劇など。
(注2)通常のマーケットは完成作品の版権販売などを目的としているが、同マーケットではシナリオ・ストーリー構成段階の作品に対するファンディング、制作支援などを商談する。
(李海昌、嚴恩帥)
(韓国、日本)
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