ジェトロ、「Interwine China 2026」にジャパンパビリオンを設置
(中国)
広州発
2026年06月02日
第36回「Interwine China 2026中国(広州)国際名酒展」が5月21~23日に、中国広東省の広州交易会展館で開催された。日本、オーストラリア、イタリア、チリ、ニュージーランド、ポルトガルなど、複数の国・地域から関連企業が出展した。
ジェトロは、2022年度から本展示会にジャパンパビリオンを設置しており、今回で5回目の参加となった。出展面積は108平方メートルで、日本酒、焼酎、梅酒、リキュール、ウイスキー、ビールなどを扱う34社が出展し、日本産酒類の紹介が行われた。ジャパンパビリオンは、会場入口付近の来場者の目につきやすい位置に設置され、会期中は人の流れが途絶えなかった。
ジャパンパビリオンは、2022年以降継続して設置されており、主催者からは、日本産酒類は定着した出展の1つとの認識が示された。
ジャパンパピリオンに出展した企業からは「(中国国内の)景気低迷が続く中、飲食店などの専門バイヤーの来場はやや減少した印象がある。一方で、個人消費者の来場は増加しており、今後は小売り分野でも積極的に販路開拓を進めていきたい」「本展示会に参加したことで、広東省での事業展開をさらに進めるとともに、飲食業や小売業の関係者などとの接点を広げることができた」といった声が聞かれた。
なお、日本の財務省貿易統計によると、2025年の日本産酒類の輸出額は前年比11.8%増の1,495億円に達し過去最高を更新した。特に中国向けは19.4%増の292億円と国・地域別で最大となった。
商談の様子(左)、ジャパンパビリオンの様子(右)(ともにジェトロ撮影)
(黄君)
(中国)
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