大統領選は決選投票へ、初回投票結果は右派デラエスプリエジャ氏が首位

(コロンビア)

ボゴタ

2026年06月02日

コロンビアで5月31日に大統領選が行われた。右派で弁護士のアベラルド・デラエスプリエジャ氏が直近数週間で急速に支持を伸ばし、選挙管理委員会によれば、初回投票では得票率43.74%(1,036万1,499票)を獲得した。

各種世論調査では左派のイバン・セペダ氏が有力視されていたが、得票率40.90%(968万8,361票)で2位となった。セペダ氏は初期声明において暫定結果を拒否し、自身の陣営はより多くの票を得ていると主張した。3月の右派連立予備選挙で最多票を獲得したパロマ・バレンシア氏は得票率6.92%(163万9,685票)にとどまり、「デラエスプリエジャ氏への支持を表明する。セペダ氏に勝利し、この国における新共産主義が継続しないようにし、理念、自由、進歩、民間主導の経済、そして最も貧しい人々の保護のために団結しよう」と呼びかけた。

この結果、デラエスプリエジャ氏とセペダ氏が6月21日の決選投票へ進むこととなり、他陣営が今後どちらの候補を支持表明していくかが注目される。

(アンドレス・ゴンザレス)

(コロンビア)

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