5月のコロンボ消費者物価指数、前年同月比で5.5%上昇、インフレ傾向続く見通し

(スリランカ)

コロンボ発

2026年06月08日

スリランカ・センサス統計局(DCS)は5月29日、最大都市コロンボの5月の消費者物価指数(CCPI)上昇率(インフレ率)が前年同月比5.5%外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますと発表した。部門別では、非食品部門が前月の6.8%から7.8%へと加速し、総合インフレ率に寄与した。一方、食品部門は、前月の2.8%から0.9%へと鈍化した。

スリランカ中央銀行が5月26日付金融政策レビューPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)で示したインフレ予測によると、インフレ率は今後しばらくの間、目標である5%を上回る可能性が高いが、その後は適切な政策措置に支えられて緩やかに低下し、中期的には目標水準付近で安定する見通しとなっている。

(ディロン・ヤシュミタ、志鎌大介)

(スリランカ)

ビジネス短信 40e13f1a43db4b7b