タイ、パッチャラキティヤパー王女の死去により15日間の服喪に、6月12日から

(タイ)

バンコク発

2026年06月17日

タイのマハー・ワチラロンコン国王の長女で、かねてより闘病中だったパッチャラキティヤパー王女が6月11日、入院先のタイ赤十字チュラロンコン病院で亡くなった。47歳だった。これを受けて、アヌティン・チャーンウィラクン首相は翌12日、告示PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)で次の措置を発表した。

  • 全ての政府機関、国営企業、教育機関は6月12日から15日間、国旗を半旗掲揚すること
  • 公務員、国営企業従業員、政府職員は同日から15日間、喪に服すこと
  • 一般国民は適切な対応を取ること

また、「マチション」紙(6月12日付)によると、12日の臨時閣議後、アヌティン首相が記者の質問に対し、次のとおり答えた。

  • 首相以下の閣僚や関係機関に対し、海外出張を妨げるものではないが、不要不急の予定はキャンセルし、できる限り短期間で済ますことを指示した。
  • 娯楽イベントやコンサートなどの開催については、通常どおり開催することで問題ないが、主催者に対し、プログラムの冒頭で黙とうを捧げるよう協力を求めた。

(野田芳美、ピンラウィー・シリサップ)

(タイ)

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