サウジアラビア皇太子が高市首相からの書簡を受領

(サウジアラビア、日本)

リヤド発

2026年05月07日

5月6日付サウジアラビア国営通信(SPA)によると、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子兼首相が5月6日、高市早苗首相からの書簡を受領した。これに先立ち、赤澤亮正経済産業相がサウジアラビアを訪問し、5月4日にファイサル・ビン・ファルハーン・アール・サウード外相との会談で、ムハンマド皇太子宛ての高市首相からの書簡を手交していた。日本の経済産業省は5月7日、サウジアラビア訪問の結果を発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。

赤澤経済産業相は5月4日から5日にかけて、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)を訪問し、両国閣僚と会談した。これらの会談では、エネルギーの安定供給の実現に向けた意見交換が行われた。

5月6日付サウジアラビア国営通信(SPA)によると、閣僚との会談では日本とサウジアラビア両国の戦略的関係について確認するとともに、特に経済およびエネルギー資源分野における協力強化の方策について協議が行われた。さらに、地域情勢やホルムズ海峡の状況に関する共同の取り組みについても議論され、地域および国際社会の安全と安定の維持、ならびに世界のエネルギー供給の円滑な確保の観点から、国際航路の自由と安全確保の重要性が共有された。

(林憲忠)

(サウジアラビア、日本)

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