ソウル近郊でゲーム関連イベントが開催

(韓国)

ソウル発

2026年05月28日

ソウル近郊、京畿道高陽市のKINTEXで5月21~24日、ゲーム関連サブカルチャーイベント「2026プレイエクスフォー(PlayX4)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」が開催された。ゲーム全分野を対象に、一般消費者向けの展示(BtoC)と、商談(BtoB)を併せて行う複合イベントだ。京畿道が主催し、京畿コンテンツ振興院とKINTEXが主管するもので、2016年から開催されている(注)。

2026年は、インディーズゲーム、アーケードゲーム、コンソールゲームなど、182社(2025年は158社)が出展し、約13万人(同11万5,000人)が来場した。輸出商談会では536社によって1,585件の商談が行われ、商談額は2億1,000万ドルに上った。

日本からは、バンダイナムコエンターテインメント、任天堂のほか、東京ゲームショウやTOKYO INDIE GAMES SUMMITなどの関係団体が参加し、来場者の高い関心を集めた。

同イベントを主催した京畿道の関係者は、「インディーズゲーム、アーケードゲーム、eスポーツなどゲーム文化の多様性やグローバルビジネスの商談など、ゲーム産業をつなぐ重要な場であることを再認識した」と総括した。その上で、「ゲームは技術、文化、経済を繋ぐ高付加価値融合産業であり、未来の成長産業として発展できるよう、京畿道は今後も努力していく」と今後の抱負を述べた。

写真 プレイエクスフォー(PlayX4)の様子(主催者提供)

プレイエクスフォー(PlayX4)の様子(主催者提供)

写真 出展した日系企業の様子(ジェトロ撮影)

出展した日系企業の様子(ジェトロ撮影)

(注)2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、開催が中止された。

(李海昌、嚴恩帥)

(韓国)

ビジネス短信 9edc8196391592e6