2025年度の外国直接投資認可額は前年度比31.5%減

(ミャンマー)

調査部アジア大洋州課

2026年05月27日

ジェトロが、5月21日にミャンマー投資企業管理局(DICA)のウェブサイト上で確認した外国直接投資統計によると、2025年度(2025年4月~2026年3月)の外国直接投資認可額〔ティラワ経済特区(SEZ)を除く〕は、前年度比31.5%減の4億7,262万7,000ドルだった(添付資料表参照)。2021年2月に発生した政変以降の年度で、最低の水準となった。

2026年3月の投資認可額は5,558万5,000ドルだった。投資認可を受けたのは6カ国・地域で、内訳は中国(新規6件を含む)4,292万3,000ドル、香港(新規2件を含む)660万ドル、シンガポール(新規1件を含む)370万6,000ドル、マーシャル諸島(追加投資)105万1,000ドル、日本(新規投資1件を含む)100万ドル、マレーシア(新規1件を含む)30万5,000ドルだった。

3月に認可を受けた業種は、電力(3,344万7,000ドル)と製造業(2,213万8,000ドル)だった。この結果、2025年度の業種別投資認可額の比率は、製造業51.9%、運輸・通信27.8%、電力14.5%、オイル・ガス4.4%、サービス0.8%、畜産・水産0.5%となった。

(アジア大洋州課)

(ミャンマー)

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