みらいコンサルティンググループ、地場NGOブラックと人材育成事業の連携覚書を締結
(バングラデシュ、日本)
ダッカ発
2026年05月19日
バングラデシュで日系企業や現地系企業を支援する、みらいコンサルティンググループ(本社:東京都)は4月26日、地場NGOのブラック(BRAC)と日本向けの人材育成事業について連携覚書(MOU)を締結した。約1億8,000万の人口を擁するバングラデシュの豊富な労働力を活用し、日本の労働力不足に貢献することが目的だ。本覚書を通じて、バングラデシュ人材の育成、日本における就業機会の創出、バングラデシュと日本の間のビジネス拡大を図る。特に、ITを活用した質の高い日本語教育と文化教育に注力する予定だ。
みらいコンサルティングバングラデシュの金井健一社長は、「バングラデシュは親日国であり、日本文化との相性の良さを日々確信している。厳しい環境に直面しても、粘り強く耐え忍ぶことのできる誠実な国民性が強みだ。世界に活動拠点を有するブラックとの連携は、日本企業のグローバル展開の後押しとなる。両国の人々が互いに切磋琢磨(せっさたくま)できるよう、一丸となって取り組みたい」と語る。
覚書締結式に同席したアジア太平洋地域海外雇用担当首相特別補佐官のシャキルル・イスラム・カーン氏は、「バングラデシュの人材育成事業には質が求められている。言語や制度の課題を抱える中、両社がどのような事業モデルを展開していくのか率直に議論していきたい」と述べた。
みらいコンサルティンググループとブラックの連携覚書締結の様子(みらいコンサルティンググループ提供)
(箕浦智崇)
(バングラデシュ、日本)
ビジネス短信 698cebae4ebe173f





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