イラクで新内閣発足も閣僚名簿の一部は未承認
(イラク)
ドバイ発
2026年05月27日
イラク国民議会は5月14日、首相候補のアリー・ゼイディー氏が提出した政府方針と閣僚名簿の一部を承認した。日本の外務省はイラクで新内閣が発足したことを歓迎するとともに、新内閣の下でイラク国内のさらなる安定化と発展に取り組むことを強く期待すると発表した(5月15日付外務省発表
)。加えて、現下の中東情勢において、イラクが地域の安定回復に貢献することを期待するとした。
23人の閣僚名簿のうち、外相、財務相、石油相、電力相、産業・鉱物資源相、貿易相、保健相、環境相、農業相、水資源相、法務相、教育相、運輸相、通信相の14閣僚が承認され、ゼイディー首相を首班とする新内閣が発足した。なお、承認が得られなかったのは、内相、国防相、労働相、移民相、住宅相、建設相、計画相、文化相、高等教育相、青年相、スポーツ相の11ポスト9人。今回未承認となった閣僚ポストは今後の国民議会での承認を目指す。
(大野晃三)
(イラク)
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