エチオピア、3月のCPI上昇率は前年同月比9.4%
(エチオピア)
アディスアベバ発
2026年04月13日
エチオピア統計局(ESS)は4月7日、3月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比9.4%だったと発表した。
項目別の上昇率では、食料品・非アルコール飲料が11.0%で、特に非アルコール飲料(37.7%)が最も高い上昇率を示した。砂糖・ジャム・蜂蜜・チョコレート(22.6%)は20%台の上昇で、肉(14.7%)、乳製品・チーズ・卵(14.0%)、その他食品(12.7%)、油脂類(12.4%)は10%台の上昇となった。野菜(9.1%)、果物(8.4%)、パン・穀物(3.5%)は1桁台の上昇だった。
非食料品の上昇率は7.0%で、特にその他商品・サービス(15.0%)が最も高い上昇率を示した。交通(13.0%)、衣類・履物(11.3%)、レストラン・ホテル(10.5%)が10%台の上昇率だった。通信(8.6%)、家具・家庭用品(8.2%)、アルコール飲料・たばこ(7.6%)、健康(5.9%)、教育(3.7%)は1桁台の上昇となった。住宅・水道・電気・ガス・その他燃料(1.1%)は低い上昇率にとどまった。
なお、エチオピア国立銀行(NBE、中央銀行)によると、外国為替相場は3月3日の1ドル=155.88ブルから、4月7日時点では1ドル=157.15ブルと、157ブル台までブル安が進んでいる。
(石川晶一)
(エチオピア)
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