第2次アヌティン内閣、国王により承認

(タイ)

バンコク発

2026年04月03日

タイの3月31日付官報PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)によると、ワチラロンコン国王は30日、新内閣の閣僚を正式に承認し、首相を含む35人による新内閣が発足した(添付資料表参照)。35人のうち27人がタイ誇り党、残りの8人がタイ貢献党に所属している。

アヌティン・チャーンウィーラクーン首相が内務相を兼任する。副首相には、ピパット・ラチャキットプラカーン氏(運輸相兼任)、ソンサク・トーンシー氏、エクニティ・ニティタンプラパス氏(財務相兼任)、シーハサック・プアンゲートゲーオ氏(外務相兼任)、スパジー・スタンパン氏(商務相兼任)、パコーン・ニンプラパン氏、ヨッチャナン・ウォンサワット氏(高等教育・科学技術相兼任)の7人が任命された。

今後、新政権は4月7日から9日にかけて国会で施政方針演説を行い、年平均GDP成長率3%以上を目標に、経済刺激や生活費負担の軽減、中小企業支援などを柱とする包括的な政策を発表する見通しだ(3月31日付「ネーション」紙)。

(ピンラウィー・シリサップ、野田芳美)

(タイ)

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