2025年度4月~2026年2月の外国直接投資認可額は前年同期比36.9%減

(ミャンマー)

調査部アジア大洋州課

2026年03月25日

ミャンマー投資企業管理局(DICA)が発表した外国直接投資統計によると、2025年度(2025年4月~2026年3月)4月~2026年2月の外国直接投資認可額〔ティラワ経済特区(SEZ)を除く〕は、前年同期比36.9%減の4億1,704万2,000ドルだった(添付資料表参照)。

2026年1月の投資認可額は6,449万ドル、2月の投資認可額は1,868万5,000ドルにとどまりいずれも低水準で推移した。

1月に投資認可を受けたのは4カ国・地域で、内訳は中国(新規2件を含む)5,678万2,000ドル、韓国(新規1件を含む)464万3,000ドル、英国(新規1件を含む)205万7,000ドル、シンガポール(新規1件を含む)100万8,000ドルだった。

2月に投資認可を受けたのは6カ国・地域で、内訳はシンガポール(新規2件を含む)614万8,000ドル、英国(追加投資)470万ドル、中国(新規4件を含む)440万1,000ドル、韓国(追加投資)203万6,000ドル、香港(新規1件を含む)100万ドル、台湾(追加投資)40万ドルだった。1月および2月に認可を受けた業種の大半は製造業だった。

2025年4月~2026年2月の外国直接投資を業種別にみると、製造業53.5%と全体の過半を占め、次いで運輸・通信31.5%、電力8.5%、オイル・ガス5.0%、サービス0.9%、畜産・水産0.6%となった。

(アジア大洋州課)

(ミャンマー)

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