タイ選管が選挙結果を公表、3月14日に下院招集

(タイ)

バンコク発

2026年03月17日

タイ選挙管理委員会(ECT)は2月25日の小選挙区396人に続き、3月4日に比例代表制100人の当選を承認した。憲法の定めるとおり、選挙実施から60日以内に選挙結果が公表されたかたちとなる。

選挙管理委員会が公表した当選結果によると、第1党は191議席を獲得したタイ誇り党、第2党は120議席の国民党、第3党に74議席のタイ貢献党となった(その他を含めた全体の結果については添付資料表参照)。

憲法では、選挙結果の公表から15日以内に下院が招集されることが定められており、3月11日に下院招集の国王勅令PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)が公布された。

公布された勅令によると、下院の招集日は3月14日とされており、その日が通常国会の開会日となった。

今後の国会のスケジュールは、14日の下院招集に続いて、下院議長、下院副議長が選出され、その後、新首相が選出される。なお、首相選出および新内閣の組閣の期限については定められていないが、地元紙「ネーション」(3月6日付)によると、4月中に新内閣が発足し、5月に新首相による施政方針演説が見込まれている。

(野田芳美、ピンラウィー・シリサップ)

(タイ)

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