タイ商務省、2026年第1回茶の関税割当結果を発表

(タイ)

バンコク発

2026年02月19日

タイ商務省外国貿易局(DFT)は2月4日、WTO協定による関税割当制度に基づく2026年第1回茶の関税割当結果外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを発表した(日本語仮訳は添付資料参照)。2026年第1回の茶の関税割当については、2025年12月1日から16日まで申請を受け付けていた(2025年11月27日記事参照)。

今回の茶の輸入割当では、割当数量の625トンに対し、輸入実績のあるグループ(注1)から9,150トン、一般グループ(注2)からは4万8,283トン以上の申請があった。関連する商務省規定外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます日本語仮訳PDFファイル(234KB))に基づき、輸入実績のあるグループに437.5トン、一般グループに187.5トンがそれぞれ割り当てられた。割当を受けた者は、当該結果に従い、2026年12月31日までに輸入を完了しなければならない。

割当を受けた者が割当量または返還申告後の残量のうち、95%以上を使用しなかった場合には、翌年の割当量計算に際して考慮され、割当量が差し引かれる。割当量を使用せず返還申告も行わなかった場合は、翌年の割当から除外される。

(注1)割当年の前年6月からさかのぼる36カ月間に、WTO協定に基づく茶の輸入実績がある法人で構成する、輸入実績があるグループのこと。

(注2)WTO協定に基づく茶の輸入実績がある、または同実績がない法人で構成するグループのこと。

(忠田𠮷弘、ウォンパタラクン・ヤーダー)

(タイ)

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