愛媛県がインドでジョブフェアを開催
(インド、日本)
チェンナイ発
2026年02月16日
愛媛県は2月7日、インド南部タミル・ナドゥ(TN)州チェンナイ市のホテルで、日本または日系企業で就職を希望する学生を対象として、ジョブフェアを開催した。愛媛県内の6社・団体が参加し、学生の採用面接を行った。面接はハイブリッド形式で実施され、対面に加えてオンラインでの面接も実施された。面接希望の学生は1,200人を超え、企業との面接に先立ち、履歴書をもとに事前スクリーニングを実施。日本語能力や、企業が求める人物像に合致した学生との面接が設定された。
愛媛県は2024年1月に、TN州と経済交流および人材交流に係る覚書を締結している(2024年1月29日記事参照)。過去にもチェンナイ市内の大学でのジョブフェアなどを実施してきたが、複数の大学を対象にした採用面接イベントは今回が初めて。
参加した学生の志望動機はさまざまだった。ジェトロがヒアリングしたところ、両親が日本で就業経験があり、当時の話を聞いて日本での就職に関心を持った学生もいれば、「日本の文化、中でも調和を重んじる環境や、整理整頓の習慣が好き」と回答した学生もいた。参加企業は、日本語能力と実務能力のバランスや、自社の業務内容や社風に合っているかどうかなどを中心に確認していた。
開会式の様子(ジェトロ撮影)
面接の様子(ジェトロ撮影)
(山下純輝、アソカン・アルナ)
(インド、日本)
ビジネス短信 9df620b231e11f4e






閉じる