北海道商工会議所連合会、香港で食品の展示商談会を実施

(香港、日本)

香港発

2026年02月17日

北海道商工会議所連合会(会頭:安田光春)は1月23日、香港の日本食レストランで北海道をテーマとした「道産品展示商談会in香港」を開催した。

商談会では、サンプル輸出を実施した140商品と商品企画書のみの56商品を合わせて196商品が展示され、アレンジメニューを含めた試食の提供が行われた。とりわけ冷凍食品が多く、ジンギスカンや餃子、ハンバーグといった総菜、プリンやチーズケーキなどのスイーツの冷凍食品も含め合計36商品が展示された。輸入者や香港の有名小売店のバイヤーなど約50人が会場を訪れた。来場者からは「北海道のジンギスカンは今まで食べたことがなく、存在自体は知っていたが、香港で初めて見た。北海道の郷土料理ということで非常に興味深い」といった声が聞かれた。

近年、香港において北海道産に絞った食品展示会が実施されていなかったことから、来場者からは「今まで北海道の商品に、このように接する機会はなく貴重だった」といった声のほか、北海道出身の日本人からは「地元で慣れ親しんだ商品をまさか香港で見ることができるなんて夢にも思わなかった」など、展示商談会を歓迎するコメントが複数あった。

事務局を務めたニトリパブリックの山名大地氏は「多くの道産品を香港のバイヤーに披露することができて手応えを感じている。今後も戦略的に道産品をプロモーションすることで輸出につなげていきたい」と、引き続き道産品の販路拡大に取り組む意欲を示した。

写真 会場の様子〔(左)主催者提供、(右)ジェトロ撮影〕

会場の様子〔(左)主催者提供、(右)ジェトロ撮影〕

写真 試飲・試食品の様子〔(左)主催者提供、(右)ジェトロ撮影〕

試飲・試食品の様子〔(左)主催者提供、(右)ジェトロ撮影〕

(吉野公一朗)

(香港、日本)

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