第3回チェンナイ・ジャパン・エキスポが開催
(インド、日本)
チェンナイ発
2026年02月06日
インド南部タミル・ナドゥ(TN)州チェンナイで1月31日~2月1日、第3回「チェンナイ・ジャパン・エキスポ」(主催:在チェンナイ日本総領事館)が開催された。本イベントは、日本の文化・観光・教育・就職のプロモーションを目的としており、14社・団体が出展した。日系企業のほか、都道府県や大学、日本語教育機関などが出展。会場となった市内のショッピングモールには買い物に訪れた家族連れや学生、大学関係者などが来訪し、日本への理解を深めた。
3回目となる今回のイベントでは、TN州と連携協定を持つ大阪府、愛媛県、高知県も個別にブースを出展。それぞれの地方の名産品や、観光についてもプロモーションを実施した。文化プロモーションでは、生け花や茶道、津軽三味線の演奏に加え、アニメのコスプレ大会や、日本の楽曲のバンド演奏なども披露された。
国際交流基金の「2024年度海外日本語教育機関調査」によれば、インドの日本語学習者数は約5万3,000人。日本語学習者数の国・地域別ランキングでは第10位だが、2021年度の調査から47%増と、徐々に日本語の人気が高まっている。背景には、アニメなどの日本文化の浸透に加え、訪日観光客の増加や、日本での進学・就職への関心の高まりがある。イベントに来訪した家族連れからも「子供を日本で働かせたいが、どのような支援があるか」など、積極的に質問する様子が見られた。
府県の出展ブース(ジェトロ撮影)
高知県のよさこいプロモーション風景(ジェトロ撮影)
(山下純輝)
(インド、日本)
ビジネス短信 22022b4ca754484a




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