「HOTELEX Shanghai 2024」にジャパンパビリオンを初出展

(中国)

上海発

2024年04月03日

ジェトロは、32730日に上海国家会展中心で開催された中国最大規模のホテル・レストラン関連の見本市「HOTELEX Shanghai 2024外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」にジャパンパビリオンを初めて設置した。

同見本市の総展示面積は40万平方メートルで、浦東新区・浦西地区の2つの会場で行われた。世界約150カ国・地域から約3,500社の出展があり、会期中には約25万人以上のバイヤーが来訪した、と主催者は述べた。

ジャパンパビリオン外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますでは、コーヒー、ベーカリー原料、スイーツ、ジュース、日本産酒類などの自社商品を持つ19社が出展した。それらの企業は、上海市をはじめとする華東・華中地域のレストラン関係者、ホテル関係者、卸売事業者、スーパーマーケットなどの専門バイヤーに500種類以上の商品をPRした。出展企業は試食・試飲を来場者に提供しながら、積極的に商品を紹介し、来場した専門バイヤーと商談を行った。

また、ジェトロが事務局として5月末に開催する「JAPAN SAKE MONTHの広報を行ったところ、多くのバイヤーが関心を寄せ、100人以上の登録があった。

写真 ジャパンパビリオンの様子(ジェトロ撮影)

ジャパンパビリオンの様子(ジェトロ撮影)

ジャパンパビリオンの出展企業からは「地方都市(河南省、山東省、河北省、深セン市)のホテル、酒バー、レストランから訪れたバイヤーの専門性が高く、日本酒を広く周知するのに、とても良い機会となった」「これまで出展した展示会のバイヤーと違い、今回は新規の専門バイヤーの割合が高く、大きな成果につながる商談ができた」「ホテル(民宿)、カフェ、お茶室、日本料理店などの経営者がブースに訪れた。日本産食品への関心の低下を感じることはなく、試食も積極的に行っていた」といった感想が聞かれた。

写真 出品者による商談の様子(ジェトロ撮影)

出品者による商談の様子(ジェトロ撮影)

ジェトロはジャパンパビリオンを今後とも継続して出展し、さらなる日本産食品・酒類の市場拡大につなげていく予定だ。

(王志燕)

(中国)

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