カタール航空が世界の新規就航7都市と運航再開11都市を発表、羽田・関西~ドーハ便も再開へ

(カタール、日本、アフリカ)

中東アフリカ課

2023年03月15日

カタール航空は3月7日、2023年中に7都市以上の新規就航と、11都市への運航再開、また35都市への増便を予定していることを発表した。ドイツ・ベルリンで開催された世界最大級の国際旅行・観光見本市「ITB BERLIN 2023」で、カタール航空グループのアクバル・アルバクル最高経営責任者(CEO)が記者会見を行い、明らかとなった。

カタール航空の3月7日付プレスリリース外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますによると、2023年にジュバ(南スーダン)、キンシャサ(コンゴ)、トラブゾン(トルコ)、リヨン(フランス)、トゥールーズ(フランス)、メダン(インドネシア)、チッタゴン(バングラデシュ)を含む7都市以上への新規就航を予定している。

また、東京(羽田)、大阪(関西)、北京(中国)、バーミンガム(英国)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、カサブランカ(モロッコ)、マラケシュ(モロッコ)、ダバオ(フィリピン)、ニース(フランス)、プノンペン(カンボジア)、ラスアルハイマ(アラブ首長国連邦)の11都市への運航を再開するとしている。特に、羽田~ドーハ便については、ドーハ発を2023年6月1日、羽田発を6月2日から運航の予定。

加えて、アブジャ(ナイジェリア)経由のポートハーコート、カノ(いずれもナイジェリア)便や、カイロ(エジプト)、ハルツーム(スーダン)、モガディシュ(ソマリア)、ターイフ(サウジアラビア)を含む35都市での増便も予定している。2022年と比較して、2023年の夏には週655便以上の増加となる見込みだ。

今回の増便により、カタール航空のアフリカ就航地は、エミレーツ航空(22都市)に差をつけ、32都市に増加となる。特にキンシャサへは、現在中東地域からターキッシュエアラインのみ運航していたところ、選択肢が増えることとなった。

(久保田夏帆)

(カタール、日本、アフリカ)

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