11月1日以降のビザなし入国時もK-ETA通じた旅行許可が必要

(韓国、日本)

ソウル発

2022年10月21日

在日韓国大使館は、11月1日から日本や台湾、マカオなど8カ国・地域を対象としたビザなし入国の再開(2022年10月19日記事参照)の活動範囲を以下のとおり公表した。

1.対象となるビザ:観光と通過(Transit、B-2-1)

2.活動範囲:観光、通過、商用、会議出席、家族訪問(ただし、就労や営利活動を除く)

対象となるビザなし入国の場合、搭乗72時間前までに「電子渡航認証(K-ETA)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」を通じた旅行許可が必要(2022年8月31日記事参照)。

(当間正明)

(韓国、日本)

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