欧州最大級のアルコール飲料見本市BCB、ベルリンで開催

(ドイツ、日本)

ベルリン発

2022年10月24日

ドイツ・ベルリンで101012日、欧州最大級のバー・アルコール飲料見本市「バー・コンベント・ベルリン(BCB外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます」が開催された。日本からは国税庁が国内酒類関係事業者の海外販路開拓支援として、日本産酒類プロモーションブースを出展した。見本市は専門の卸・小売業者やインポーター、レストラン関係者、バーテンダーなどが多く来場し、今回は44カ国から533事業者が出展、来場者数は88カ国から約12,500人に上った。

2022年のトレンドは前年に引き続き、リキュール、ジン、ウイスキーだったが、日本の「にがよもぎ」のリキュールなど、目新しい商品に注目が集まった。

写真 日本産酒類プロモーションブース(ジェトロ撮影)

日本産酒類プロモーションブース(ジェトロ撮影)

日本ブースを訪れたバイヤーに話を聞いたところ、「日本酒は日本食レストランで提供されることが多いが、泡盛やユズなどの果物リキュール類はカクテルなどで使用できるなど、今後の可能性は高いと思う」という。ドイツ市場ではユズ酒や梅酒など酸味のある飲料の人気が根強いようだ。また、日本側の出展者から「今まだドイツ向けに輸出・販売していない新商品がドイツの流行と合うか確認できた」という声も聞こえた。

写真 にぎわう会場(ジェトロ撮影)

にぎわう会場(ジェトロ撮影)

次回のBCB202310911日に開催の予定。

(和爾俊樹、小菅宏幸、佐藤由美子)

(ドイツ、日本)

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