9月の消費者物価上昇率、前年同月比6.41%

(タイ)

バンコク発

2022年10月07日

タイ商務省が10月5日に発表した9月の消費者物価指数(CPI)上昇率外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますは前年同月比で6.41%だった。製造コストの高騰や、洪水被害で供給不足となった生鮮野菜の値上げ、財・サービスに対する需要拡大が物価上昇を維持する大きな要因となる一方、燃料価格の下落や、前年同月の物価高による反動もあり、前月(前年同月比7.86%)から伸びが鈍化した。

品目別の上昇率では、食品・非アルコール飲料(9.82%)、コメ・小麦・穀物製品(1.45%)、総菜(9.10%)、外食(8.83%)、医療費(1.07%)、通信費(マイナス0.07%)、生鮮食品(10.97%)、エネルギー(16.10%)、電気・燃料・水道(13.18%)、公共運賃(5.25%)、車両燃料(15.94%)などだった。

振れ幅の大きいエネルギーと生鮮食品を除くコア指数も3.12%上昇と、前月(3.15%上昇)からわずかに伸びが鈍化した。

(藤田豊)

(タイ)

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