LGエレクトロニクス、2022年第2四半期の業績発表

(韓国)

ソウル発

2022年08月04日

韓国のLGエレクトロニクスは729日、2022年第2四半期(46月)の業績(連結ベース)を発表した(添付資料表参照)。売上高は前年同期比15.0%増の194,640億ウォン(約19,464億円、1ウォン=約0.1円)で、第2四半期としては過去最大の売上高を記録した。営業利益は同12.0%減の7,922億ウォンだった。同社が発表した2022年第2四半期の部門別業績は以下のとおり。

1.ホーム・アプライアンス&エアー・ソリューション(HA)事業本部(洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど)

北米を中心とした先進国市場で売り上げが伸びたほか、「LGオブジェコレクション」をはじめ、新家電やスチーム家電などプレミアム製品の販売増により、売上高は前年同期比18.4%増の8676億ウォンと、四半期ベースで過去最大を記録した。営業利益は原材料価格の上昇や物流費増加の影響で減少した。

2.ホーム・エンターテインメント(HE)事業本部(テレビなど)

売上高は34,578億ウォン、営業損失は189億ウォンだった。売上高は世界的なテレビ需要の急減により、前年同期比で14.5%減少した。売上高減少による影響とマーケティング費用の増加により営業損失が発生した。

3.ビークルコンポーネント・ソリューションズ(VS)事業本部(自動車電装部品など)

車載用半導体の需給難が緩和する中、サプライチェーンを体系的に管理し、完成車メーカーの追加需要に積極的に対応したことにより、売上高は前年同期比19.4%増の2305億ウォンとなった。営業利益は車載インフォテインメントシステム、電気自動車(EV)用パワートレイン、車両用照明システムの売上増と継続的なコスト構造の改善により500億ウォンとなった。

4.ビジネス・ソリューションズ(BS)事業本部(モニター、電子看板など)

売上高は、IT製品の需要が減少する中でもモニターの堅調な販売が続き、前年同期比18.8%増の15,381億ウォン、営業利益は原材料価格の上昇や物流費増加の影響から前年同期比で減少し、143億ウォンだった。

(当間正明)

(韓国)

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