マルチ短期訪問ビザ取得、オンライン申請が可能に

(韓国)

ソウル発

2022年06月30日

韓国法務部は6月29日、査証(ビザ)免除が暫定的に停止されている国・地域のうち、韓国訪問需要が急増している日本、台湾、マカオに対し、7月1日から短期訪問ビザ発給要件などを緩和すると発表した。具体的には次のとおり。

1.短期訪問(C-3)ビザについて、希望する場合は、有効期間が1年の数次(マルチ)ビザを発給する(注1)。

2.必要書類を簡素化し、申請書、パスポートおよび往復航空券の提出のみでビザ申請を可能とする。

3.在外公館指定の旅行会社が催行する5人以上の団体旅行者に限り、法務部の電子ビザセンターを通じたオンライン発給の受付を開始する(注2)。

今回の措置は、査証免除が再開するまでの一時的な措置で、今後、国内の防疫状況などを考慮して変更する可能性があると同部は説明している。

(注1)現在は、1回の入国のみ有効なシングルビザを発給(2022年6月7日記事参照)。

(注2)これにより、在日韓国大使館領事部や各領事館に直接訪問し、ビザを申請する必要がなくなる。ただし、在外公館でのシステム整備や旅行会社の指定が完了次第の運用開始となる。

(当間正明)

(韓国)

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