ワクチン接種率70%超の自治体で屋外でのマスク着用不要に

(コロンビア)

ボゴタ発

2022年03月04日

コロンビア保健省は3月1日、決議350号を公布し、新型コロナワクチン接種完了率が70%を超える自治体において、屋外でのマスク着用義務を撤廃すると発表した。公共交通機関、教育施設、レストランなどの屋内では着用が義務付けられる。レストランや映画館、博物館などの施設は、入場者に対し引き続きワクチン接種証明書提示を求める。

保健省によると、接種完了者の割合が70%を超えている自治体は、ボゴタ市やメデジン市、観光地カルタヘナ市などの県都を含む451市区町村で、全体の40%を占める(2月23日時点)。

国内の感染状況は、オミクロン株による感染ピークを越えており、新規感染者数は1日当たり1,200人程度、死者数は100人以下となっている。ワクチン接種については、3月1日時点で規定回数のワクチン接種が完了した人は3,370万6,581人となっており、人口の65.5%に達している。政府は、屋外でのマスク着用義務撤廃という新たな措置で、経済正常化の加速を目指す。

(茗荷谷奏)

(コロンビア)

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