米CDC、入国前の感染検査要件を「出発前1日以内」に短縮、12月6日発の便から

(米国)

ニューヨーク発

2021年12月06日

米国疾病予防管理センター(CDC)は12月2日、ジョー・バイデン大統領が同日に発表した新たな新型コロナウイルス行動計画(2021年12月3日記事参照)の一部である、米国入国前の感染検査の要件外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますの詳細を発表した。

これによると、米国東部時間12月6日午前0時1分以降に出発する航空便で米国に到着する2歳以上の全ての渡航者は、出発前1日以内に受けた感染検査の陰性結果、または過去90日以内に感染症から回復したという証明を搭乗前に提示する必要がある。

米国では11月8日から、外国籍の入国者に対し、ワクチン接種完了証明の提示を義務付けている(2021年10月27日記事参照)。今回の感染検査の陰性証明に関する義務化は、ワクチン接種の状況や国籍を問わず入国者全員が対象となる。今回の措置を導入する前は、接種完了者には出発前3日以内に受けた検査の陰性結果の提示を求めていた。

また、全ての航空会社は米国連邦法上、旅客全員から、該当部分に必要事項が記入された「旅客情報開示宣誓書PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)」を、米国連邦政府の代理人として受け取ることが義務付けられている。

(吉田奈津絵)

(米国)

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