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ワクチンのデジタル接種証明の運用を開始

(アルゼンチン)

ブエノスアイレス発

2021年09月13日

アルゼンチンで、新型コロナワクチンのデジタル接種証明の運用が9月6日から開始された。国外へ移動する必要がある人が、海外で提示することを目的としている。

デジタル接種証明は、デジタル身分証明の表示や行政サービスの利用が可能な携帯アプリ「ミ・アルヘンティーナ(Mi Argentina)」上で表示され、スペイン語と英語で併記される。政府によると、「ミ・アルヘンティーナ」の利用者数は1,000万人を超えており、国民の5人に1人が利用していることになる。

デジタル接種証明は、内閣府公共イノベーション庁が保健省、外務省、移民局、アルゼンチン民間航空局(ANAC)と連携して開発。QRコードで表示されており、接種者の氏名、身分証明書番号(DNI)、ワクチンの種類とロット番号、接種年月日・場所・回数などがデジタル接種証明の内容に含まれる。

政府は、各国の外務省や移民当局などにデジタル接種証明の運用開始について通知した。併せて、今後、ワクチン接種済みの非居住者のアルゼンチンへの入国を許可する準備として、各国が発行する接種証明のひな型の提出を求めている。

保健省によると、9月10日時点で全国に配分されたワクチンの数は約5,197万回分。1回目の接種を受けたのは国内総人口の62.5%に当たる累計約2,863万人、2回目接種は約40%の1,777万人となっている。

画像 アルゼンチンのデジタル接種証明イメージ図(アルゼンチン保健省ウェブサイトより)

アルゼンチンのデジタル接種証明イメージ図(アルゼンチン保健省ウェブサイトより)

(山木シルビア)

(アルゼンチン)

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