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日本をハイリスク地域に指定も、ワクチン接種完了者は検査・隔離が不要

(ベルギー)

ブリュッセル発

2021年09月09日

ベルギー連邦政府は9月4日、入国管理に利用されている国別のリスク評価(色分け)で、日本を含む5カ国(注1)を警戒地域であるオレンジ色からハイリスク地域である赤色に変更外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。赤色に指定された国でも、EU理事会の勧告に基づく、日本を含む入域制限解除国リスト(2021年6月4日記事参照)に掲載されている国については、ベルギーへの必要不可欠でない渡航が認められている。また、これらの国に対しては、ワクチン接種証明書または回復証明書がある場合は、入国時の検査および隔離が免除される(注2)(添付資料表参照:「EU域外国からの渡航の場合」および「EU加盟国・シェンゲン協定加盟国からの渡航の場合」に関する表)。

一方で、米国など入域制限解除国リストに掲載されていない域外国については(注3)、一律で赤色地域の入国規制が適用され、ワクチン接種完了者を含む全ての入国者が、入国後に検査を受け、所定の期間隔離をする必要がある。EU理事会の勧告に基づく入域制限解除国リストは定期的に見直される。

域外国のワクチン接種証明書も利用可能

連邦政府は9月1日以降、EU域外の国・地域が発行した新型コロナウイルスワクチン接種完了の証明書を有効なものとして取り扱うと発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。域外国のワクチン接種証明書に対するEUとしての同等性認定の決定がされるまでの間、ワクチンの種類および接種日など、所定の情報が指定言語(英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語のいずれか)で記入されているなどの一定の要件を満たす場合、ベルギーとして独自に、当該国が発行したワクチン接種証明書の有効性を認める。

(注1)日本、アルバニア、セルビア、アルメニア、ブルネイの5カ国。

(注2)ベルギー内に48時間以上滞在する場合は、渡航者位置特定フォーム(Passenger Locator Form: PLF)の記入が必要。

(注3)中国(香港とマカオを除く)は相互主義に基づく措置が取られていないとして、赤色地域に分類。

(大中登紀子)

(ベルギー)

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