マニラ首都圏、8月31日まで新型コロナ対策のMECQに

(フィリピン)

マニラ発

2021年08月24日

フィリピン大統領府は8月20日、新型コロナウイルス対策によるコミュニティー隔離措置(注1)について、マニラ首都圏とラグナ州、バターン州は「MECQ(修正を加えた、強化されたコミュニティー隔離措置)」とすると発表した。最も厳しい「ECQ(強化されたコミュニティー隔離措置)」から制限を1段階緩める。MECQについて、マニラ首都圏とラグナ州は8月21日から8月31日まで、バターン州は8月23日から8月31日まで行う。これらの地域での主な制限内容は以下のとおり。

  • 飲食店について、屋内飲食と屋外飲食サービスの提供は禁止。
  • 美容院・ネイルサロンなどのパーソナルケアサービスの提供は禁止。
  • 宗教集会はオンライン上でのみ開催可能。

なお、そのほかのMECQ下での詳細な制限内容は、8月19日付の「コミュニティー隔離措置に関するオムニバス・ガイドライン(Omnibus Guidelines on the Implementation of Community Quarantine in the Philippines)PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)」(注2)を参照。

(注1)フィリピン全土で実施している移動・経済制限措置。最も厳格な隔離措置から順に、ECQ(強化されたコミュニティー隔離措置)、MECQ(修正を加えた、強化されたコミュニティー隔離措置)、GCQ(一般的なコミュニティー隔離措置)、MGCQ(修正を加えた、一般的なコミュニティー隔離措置)。

(注2)移動・経済制限措置の運用内容に関して定めている。同資料は、随時更新され、フィリピン政府の新型コロナウイルス対策の省庁間タスクフォース(IATF-EID)のウェブページ外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますに掲載される。

(吉田暁彦)

(フィリピン)

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