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LGエレクトロニクス、第2四半期の売上高が過去最大に

(韓国)

ソウル発

2021年08月03日

韓国のLGエレクトロニクスは7月29日、2021年第2四半期(4~6月)業績(連結ベース)を発表(添付資料表参照)。第2四半期の売上高は、前年同期比48.4%増の17兆1,139億ウォン(約1兆6,429億円、1ウォン=約0.096円)と、第2四半期としては過去最大になり、営業利益は65.5%増の1兆1,127億ウォンだった。また、上半期の売上高は34兆9,263億ウォン、営業利益は2兆8,800億ウォンと、いずれも半期ベースで過去最高を記録した。

同社が発表した第2四半期の部門別の業績は次のとおり。

◇ホーム・アプライアンス&エアー・ソリューション(洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど)

売上高は海外全地域で増加し、前年同期比32.1%増の6兆8,149億ウォンとなり、四半期ベースで過去最大になった。また、営業利益は6.8%増の6,536億ウォンだった。空間と調和するインテリアを考慮した家電「オブジェ・コレクション」の持続的な人気が業績の伸びを牽引した。

◇ホーム・エンターテインメント(テレビなど)

売上高は前年同期比79.1%増の4兆426億ウォン、営業利益は3.16倍の3,335億ウォンだった。有機EL(OLED)テレビを中心とした、プレミアムテレビの販売好調が業績成長を牽引した。

◇ビークルコンポーネント・ソリューションズ(自動車電装部品など)

売上高は電気自動車部品の販売増加により、前年同期比2.07倍の1兆8,847億ウォンだった。一方、車載用半導体の需給問題からの部品価格の上昇による一時的な費用増加を受けて、1,032億ウォンの営業損失になった。

◇ビジネス・ソリューションズ(モニター、電子看板、太陽光発電モジュールなど)

売上高は、IT製品の販売好調やインフォメーションディスプレイ製品の需要増加により、前年同期比28.9%増の1兆6,854億ウォンだった。一方、営業利益は、主要部品価格と物流費用の上昇により、15.2%減の617億ウォンとなった。

なお、同社は第3四半期以降の業績見通しについて、プレミアム家電とテレビ販売の増加と自動車部品事業の本格的な成長により、全社売上高が前年同期に比べて増加すると見込んだ。

(柳忠鉉)

(韓国)

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