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マハーラーシュトラ州、ワクチン接種者の入境条件を緩和

(インド)

ムンバイ発

2021年07月20日

インド西部マハーラーシュトラ(MH)州政府は7月15日、新型コロナウイルスのワクチン接種者に対する入境条件の緩和を発表した(添付資料参照)。対象となるのは、インド国内でワクチンを2回接種し、2回目接種日から15日以上経過した者で、インドで運用されているワクチン接種ポータル「CoWIN」で発行される接種証明書を所持する者だ。

同対象者は、国内便および国際便でMH州に入境する際、PCR検査の陰性証明書を提示する必要がなくなった。今回の緩和措置はインド国内でワクチンを接種した者が対象で、日本をはじめとするインド国外で発行された接種証明書は有効ではない。

また、州政府は、接種証明書を所持していない者が入境時に提示する陰性証明書について、これまでは出発時間の48時間以内に取得したものを有効としてきたが、72時間以内に取得したものでも有効とする旨を発表した。

緩和の動きがある一方で、州政府は「全ての国内便および国際便利用者は、ワクチン接種回数にかかわらず、マスク着用や手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保などの適切な新型コロナウイルス対策には従わなければならない」と、感染拡大防止に向けた対策も継続している。

MH州の1日当たり新規感染者数は7月15日時点で約8,000人と、4月中旬に記録した第2波ピーク時の約6万8,000人から大幅に減少している。州政府は、今回の緩和策を1つの優遇措置として、州内のワクチン接種を一層加速させたい考えだ(「タイムズ・オブ・インディア」紙7月16日)。

(榎堀秀耶)

(インド)

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