「SIAL CHINA 2021」上海で開催、ジャパンパビリオンには30社・団体が参加

(中国)

上海発

2021年05月25日

ジェトロは農林水産省補助事業の一環として、5月18~20日に上海で開催された中国最大級の総合食品見本市「SIAL CHINA 2021」(以下、SIAL)にジャパンパビリオンを設置した。

主催者によると、今回の展示面積は18万平方メートル、出品社数は世界38カ国・地域から4,500社、出品物は30万点以上、来場したバイヤーは約12万人に上った。ジャパンパビリオンとしての参加は、2021年で6回目となった。

新型コロナウイルス感染症の影響による渡航制限があるため、ジャパンパビリオンは展示会場でリアルな商談ができる出品者に限定して募集し、アルコール、調味料、加工食品、菓子、アイスクリームなどを扱う30社・団体が出品した。特に、日本酒や梅酒がバイヤーからの人気を集めていた。

ジャパンパビリオンに初めて参加した出品者からは、「大きな成約見込みを上げることができ、継続的にジャパンパビリオンへの参加を検討したい」といったコメントがあった。

農林水産省が発表した日本の2020年の農林水産物・食品の輸出額をみると、中国は世界2位で前年比6.6%増の1,638億円となっており、中国向け輸出品目では、アルコール飲料が173億円(前年は101億円)で最も多い。

写真 「SIAL CHINA 2021」のジャパンパビリオン(ジェトロ撮影)

「SIAL CHINA 2021」のジャパンパビリオン(ジェトロ撮影)

(王志燕)

(中国)

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