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英国除く欧州諸国とその他12カ国からの入国を制限

(バングラデシュ)

ダッカ発

2021年04月07日

バングラデシュ航空局は3月31日、新型コロナウイルス感染拡大にかかる渡航規制を発表PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)した。対象期間は、4月3日午前0時1分から4月18日午後11時59分(バングラデシュ時間)とされている。今回発表された主な渡航措置は、以下のとおり。

1.英国を除く欧州諸国とその他12カ国(アルゼンチン、バーレーン、ブラジル、チリ、ヨルダン、クウェート、レバノン、ペルー、カタール、南アフリカ共和国、トルコ、ウルグアイ)からの渡航者は、バングラデシュへの入国が許可されない。

2.上記1.の各国からの旅客便は、乗り継ぎ時間に空港ターミナル外に出ないことを条件に、乗り継ぎでバングラデシュに到着する限りにおいて、渡航者を搭乗させることができる。

3.ワクチン接種の有無にかかわらず、バングラデシュに到着する全ての渡航者は、出発前72時間以内に実施し取得したPCR検査による陰性証明書を必ず保持し、出発地と到着地の空港で必ず提示しなくてはならない。バングラデシュ到着時に、新型コロナウイルス感染症の症状がないと判断された渡航者は、14日間の自己隔離義務がある。新型コロナウイルスの症状があると判断された渡航者は、政府指定の隔離施設において、費用を自己負担の上、14日間の施設隔離を経る必要がある。

4.上記1.に記載された国以外からの渡航者が乗り継ぎ空港の外に出た場合は、取得した陰性証明書は無効となる。その場合は、乗り継ぎ地において、出発前72時間以内に実施したPCR検査に基づく陰性証明書を新規に取得しなくてはならない。それに加え、バングラデシュ到着後、政府施設または政府指定ホテルにおいて4日間の施設隔離を経る必要がある(費用は自己負担)。PCR検査の結果が陰性だった場合は退所することができ、引き続き施設隔離期間を含んだ計14日間の自宅隔離義務がある。

なお、入国後の隔離については3月30日、バングラデシュ航空局が欧州諸国および英国とそれ以外からの渡航者への措置など、類似した通達を発表PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)していた。3月31日付通達では4月19日以降の対応は未定のため、3月30日付通達の内容も参考に、最新情報を確認する必要がある。

バングラデシュでは、新型コロナウイルス感染が急速に拡大しており、4月5日の陽性者数は7,075人(陽性率23.4%)となっている。

(安藤裕二)

(バングラデシュ)

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