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入国許可書(COE)取得、2021年1月から新たな申請システムに

(タイ)

バンコク発

2020年12月15日

在日タイ大使館は12月9日、タイ国籍を有さない外国人がタイに入国する際に必要な書類の入国許可書(COE)の取得手続きについて、2021年1月から新しいシステム外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを通じた申請方法へ変更することを発表した(同大使館ウェブサイト外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)。同様の内容は大阪外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます名古屋PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)福岡外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますのタイ総領事館でも告知している。

これまでCOEの取得では、フライトごとに指定されたオンラインフォルダに各種の必要書類などをアップロードし、承認された場合、タイ大使館からメールでCOEが送付されるという仕組みだった。新システムでは、手続きがウェブ上でのやり取りに集約され、申請の進捗状況もウェブ上で確認できるようになることで、申請者にとって効率性と利便性が高まる。

COE取得手続きの流れが一部変更

新システムの導入に伴い、手続きの流れに一部変更が加わる。今回の発表に記載されている登録ガイドラインPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)マニュアルPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)によると、COE申請時の必要書類は、(1)パスポートの写し、(2)追加書類(タイ入国目的に応じた書類)、(3)医療保険(注)の3点で、申請から3営業日以内に事前承認される。その後、15日以内に航空券と14日間の代替隔離施設(ASQ)の予約確認書を新システムを通じてアップロードすると、3営業日以内にCOEが発行され、システムからダウロードできる仕組みになっている。ビザを所持していない場合はCOE申請はできないため、事前に取得完了しておく必要がある。

これまでは、COE申請時の必要書類の1つとして航空券とASQの予約確認書の提出が求められていたため、COEの申請時点で航空券、ASQの予約が完了している必要があった。手続き上の余裕が少なかったが、今回の変更により若干の猶予が生じるとみられる。

(注)タイ滞在の全期間、申請者の新型コロナウイルス・関連疾患の治療費を含めた医療費を保証するもの。登録ガイドラインによると、COE申請時点で医療保険に加入していない場合、後日、航空券とASQ予約確認書とともにアップロードすることも可能。

(北見創)

(タイ)

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