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アジア最大規模のスタートアップイベント「Meet Taipei 2020」開催

(台湾)

中国北アジア課

2020年12月11日

アジア最大規模のスタートアップイベント「Meet Taipei 2020」が11月18~21日、台北市内で開催された。「Meet Taipei」は2014年から開催され、今回で7回目を迎えた。

「Arising Vision(ビジョンの実現)」をテーマとした今回は、2019年より展示スペースを1.5倍拡張し、出展企業数も前年比15%増の532社が出展した。4日間の総来場者数は4万1,153人だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、例年に比べて海外スタートアップの参加は減ったものの、東南アジアやフランス、日本、チェコの海外スタートアップ20社がブースを出展した。オンラインでも61社の海外スタートアップが参加した。

18日の開幕式に出席した柯文哲台北市長は「世界がニューノーマル(新常態)に適応する中で、イノベーションこそが迅速に適応できる。台湾には鉱物や石油がないため、イノベーションは台湾にとって唯一の道だ」と述べた。

写真 開幕式であいさつする柯文哲台北市長(數位時代BUSINESS NEXT提供)

開幕式であいさつする柯文哲台北市長(數位時代BUSINESS NEXT提供)

写真 対日投資セミナーの様子(日本台湾交流協会台北事務所提供)

対日投資セミナーの様子(日本台湾交流協会台北事務所提供)

ジェトロは日本台湾交流協会と共催で、台湾企業のさらなる日本への投資促進を目的とした対日投資セミナー「Japan Startup Ecosystem & Business Opportunities」(以下、対日投資セミナー)を開催。日本進出を検討する台湾企業などの関係者などが出席した。

対日投資セミナーでは、ベンチャーキャピタルファンドなどの運用・管理を行う「SBIインベストメント」の仁位朋之執行役員らが、日本のスタートアップエコシステムの形成と活性化、「新型コロナ禍」においても変わらない日本の投資環境、台湾企業への投資事例を紹介した。台湾企業による日本進出事例として、人工知能(AI)を活用したビデオ解析ソリューション開発を行う「Gorilla Technology Japan」の李其倫営業統括部長が登壇し、日本進出の理由や進出の際の注意点などについて具体的な事例を用い解説した。

写真 対日投資セミナーで講演するGorilla Technology Japanの李其倫営業統括部長(日本台湾交流協会台北事務所提供)

対日投資セミナーで講演するGorilla Technology Japanの李其倫営業統括部長(日本台湾交流協会台北事務所提供)

(北野真瑞)

(台湾)

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