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米ニューヨーク州、飲食店などに対し夜間の営業規制、自宅での集会も規制

(米国)

ニューヨーク発

2020年11月13日

米国のアンドリュー・クオモ・ニューヨーク州知事(民主党)は11月11日、新型コロナウイルス感染者数の上昇に伴い、州内の飲食店、バー、ジムなどに新たな規制をかけ、13日午後10時から発動すると発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。

規制内容によると、飲食店、バーやその他酒類販売許可を受けている店舗、ジム、フィットネスクラブは、午後10時から翌日午前5時までの間、営業が禁止される。その間、飲食店では、アルコール類以外のテイクアウトとデリバリーの営業は引き続き許可される。また、自宅であっても屋内外問わず10人を超える集まりは、同じく13日午後10時以降禁止される。

クオモ知事は今回の規制の理由として、新型コロナウイルス接触者追跡データの分析により、主に感染が拡大している3種類の場所が確認されたことを挙げ、それぞれ、(1)アルコール類を提供する店舗、(2)スポーツジム、(3)住居内での集まり、とした。また、近郊州のコネチカット、マサチューセッツ、ロードアイランド州では既に同様の規制がかけられていることも踏まえた決断だとした。

近隣の北東部州でも同様の営業規制

コネチカット外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますマサチューセッツ外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます州では、飲食店に対し同内容の規制が11月6日から発動されている。営業禁止時間は、コネチカット州は最終注文が午後9時半までとなっており、マサチューセッツ州では午後9時半までに閉店することを義務付けている。両州とも、翌日午前5時から営業再開が許可される。また、ロードアイランド外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます州では11月8日から、平日の午後10時、週末は午後10時半から翌日午前5時まで外出禁止令が発令されたことに伴い、飲食店やバー、ジムなどは同時間帯の営業が禁止されている。

隣接州ニュージャージー外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますでも、同様の規制が11月12日から発動された。同州では、飲食店やバーなど飲食を提供するビジネスに対し、午後10時から翌日午前5時までの屋内営業を禁止しているが、屋外営業は午後10時以降も引き続き許可している。

(吉田奈津絵)

(米国)

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