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イオンモール、ASEAN最大級となる3号店を着工

(カンボジア)

プノンペン発

2020年10月13日

イオンモールは10月6日、3号店(名称:イオンモール ミエンチェイ)の建設に着工すると発表した。3号店の投資額は、カンボジア開発協議会(CDC)の適格投資(QIP)認可額によると2億8,960万ドルで、2019年の日本からのQIP認可額全体の96.8%を占めている。

当モールは、プノンペン都の主要道路である「フンセン道路」に面し、中心部からは南へ約8キロに位置する。周辺は、東南アジア最大級の都市開発プロジェクト「ING CITY」(注)の開発が進められている副都心機能を持つ地域で、近隣にはインターナショナルスクールやレジデンス・アパート、新空港建設も予定されており、人口増加が期待されている。

イオンモールは、2014年に1号店(敷地面積:6万8,000平方メートル)、2018年に2号店(10万平方メートル)が既に開業しており、2022年度中にオープン予定の3号店は17万4,000平方メートルで、開業すればカンボジア国内では最大級、ASEANで展開するイオンモールの中でも最大級の規模となる。

カンボジアは、2011年から2019年まで経済成長率7%を維持し、堅調な所得の高まりがみられる。新型コロナウイルスの影響で、2020年は経済成長率がマイナスに転じる見込みだが、アジア開発銀行の予想では2021年には5.9%まで回復する見通しだ。今回のイオンモール3号店は、今後の個人消費拡大を見据えての進出とみられる。

10月7日の起工式には、コウン・スレン・プノンペン都知事や三上正裕・駐カンボジア大使のほか、関係者が出席した。

(注)ING CITY:プノンペンマスタープランに基づく、プノンペン都南部地域に2035年完成予定の広さ2,572万平方メートル、計画人口20万を想定した東南アジア最大級の都市開発。

(井上良太)

(カンボジア)

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