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カレーハウスCoCo壱番屋、インドに1号店をオープン

(インド)

ニューデリー発

2020年08月07日

アジア・大洋州三井物産と壱番屋の合弁会社イチバンヤ・インディアは8月3日、インド北部グルグラムの複合施設サイバー・ハブ内に「カレーハウスCoCo壱番屋」をオープンさせた。同社は2019年6月に設立され、2020年の春の開店に向けて準備を進めていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開店が延期となっていた。インド全土でのロックダウン措置や感染拡大など厳しい状況は続くものの、設備やスタッフの準備を進め、開店する運びになった。

席数は60席(当面はソーシャルディスタンスの確保のため30席で運営)、営業時間は当面、正午から午後8時までとするものの、ゆくゆくは午前11時から午後10時までの営業にする予定だ。メニューは約40種類のカレーメニューのほか、サラダや飲料などが用意される。インドではベジタリアンの国民も多く、ベジタリアン向けとノンベジタリアン向けにメニューが分けられている。ノンベジタリアン向けのメニューでも、現地でなじみのない牛肉や豚肉は使用せず、鶏肉や羊肉が用いられている。日本のカレーハウスCoCo壱番屋と同様、トッピング、ご飯の量、カレーの辛さを自分で選ぶことができる。

オープン初日は、「コロナ禍」でも引き続きインドに残る日本人が多く訪れ、一時は順番待ちの列ができるほどだった。コメはジャポニカ米が使用されており、カレーソースも日本から輸入されているため日本と同じ味を楽しめる。客単価は約550ルピー(約770円、1ルピー=約1.4円)。カレーハウスCoCo壱番屋が入居するサイバー・ハブはオフィスも多く立地し、また休日はアッパーミドル層の家族連れやカップル、友人グループらが多く集まる。内装もデザイン性が高く洗練された空間となっており、同社はこうしたビジネスパーソンやファミリー、カップルをターゲットとしている。カレーの本場であるインドにおいて、日本式のカレーがインド人にどのように受け入れられるかに注目が集まる。

写真 店舗外観(8月3日、ジェトロ撮影)

店舗外観(8月3日、ジェトロ撮影)

写真 店内の様子(8月3日、ジェトロ撮影)

店内の様子(8月3日、ジェトロ撮影)

写真 メニュー(8月3日、ジェトロ撮影)

メニュー(8月3日、ジェトロ撮影)

(真田勇二、磯崎静香)

(インド)

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