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LGエレクトロニクス、第2四半期の業績は減収減益

(韓国)

ソウル発

2020年08月04日

韓国のLGエレクトロニクスは7月30日、2020年第2四半期(4~6月)の業績(連結ベース)を発表した。第2四半期の売上高は、前年同期比17.9%減の12兆8,338億ウォン(約1兆1,293億円、1ウォン=約0.088円)、営業利益は24.1%減の4,954億ウォンだった(添付資料参照)。上半期の売上高は、9.8%減の27兆5,616億ウォン、営業利益は2.1%増の1兆5,858億ウォンとなった。

同社が発表した第2四半期の部門別の業績は次のとおり。

◇ホーム・アプライアンス&エア・ソリューション(洗濯機、冷蔵庫、エアコンなど)

新型コロナウイルスの感染拡大により韓国や海外での販売が減少し、売上高は前年同期比15.5%減の5兆1,551億ウォンだった。営業利益はコスト削減にもかかわらず、12.5%減の6,280億ウォンとなった。

◇ホーム・エンターテインメント(有機ELテレビなど)

新型コロナウイルスの感染拡大による各国のロックダウンやオフライン店舗の閉鎖、グローバルスポーツイベントの延期などを受け、売上高は24.4%減の2兆2,567億ウォンとなり、営業利益は25.9%減の1,128億ウォンだった。

◇モバイル・コミュニケーションズ(携帯電話など)

新型コロナウイルスの感染による需要減少を受け、売上高は18.9%減の1兆3,087億ウォンとなり、営業損益はマーケティング費用の削減にもかかわらず2,065億ウォンの赤字を記録した。

◇ビークルコンポーネント・ソリューションズ(自動車電装部品など)

新型コロナウイルスの感染拡大による北米、欧州工場の稼働停止、新規プロジェクトの量産遅延などにより、売上高は35.9%減の9,122億ウォン、営業損益も赤字が続いた。

◇ビジネス・ソリューションズ(電子看板、太陽光発電モジュールなど)

在宅勤務、オンライン教育などの普及により、ノートパソコンやモニターなど、IT製品の販売は増加したが、新型コロナウイルスによる各国の移動制限などにより、インフォメーションディスプレーや太陽光発電モジュールの販売が不調で、売上高は12.6%減の1兆3,071億ウォン、営業利益は20.9%減の983億ウォンとなった。

なお、同社は第3四半期以降の業績見通しについて、「新型コロナウイルスの再拡散や米中貿易摩擦の再開など不確実性はあるが、前年同期水準の業績を達成する」としている。

〔諸一(ジェ・イル)〕

(韓国)

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