ドバイのホテルが世界初となる新型コロナ対策の衛生認証を取得

(アラブ首長国連邦)

中東アフリカ課

2020年06月11日

ジュメイラ・グループが提供した5月27日付PRNewswireの記事によると、同グループが運営するドバイの5つ星ホテル「ジュメイラ・アル・ナシーム」が、大手国際認証機関であるビューローベリタスによる、新型コロナウイルスからの予防能力を証明する高い衛生基準(セーフガード・ラベル)を満たすホテルとして、世界で初めての認定を受けたという。

ジュメイラ・アル・ナシームは、ドバイのビーチサイドにあるマディナ・ジュメイラに位置する高級リゾートホテル。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ホテルを含む観光サービス業は甚大な被害を受けているが、同ホテルはビューローベリタスの監査を受けて、マスクの着用、毎日の検温、スタッフへの衛生トレーニング、ビーチやプール、ジムなど全てのエリアでのソーシャル・ディスタンスの確保、清掃や消毒・換気など、あらゆる面で高い衛生水準を達成し、同社のセーフガード・ラベルの認定を取得することに成功したという。

記事によれば、ジュメイラ・グループのホセ・シルバCEOは、「ゲストとスタッフの安全が、常にわれわれの最優先事項。ビューローベリタスとは長年の協力関係を築いており、2018年からは食の安全のためのHACCP認定を受け、世界規模で健康、安全、環境についてのコンプライアンス監査を実施している。現在の状況下では、さらに踏み込んだ衛生保護の対策を行う必要があるが、世界のホテルで初めてセーフガード・ラベルの認定を受けたことは、われわれの自信を回復し、ホテルをグローバルに最高の水準で運営するという、私たちの決意を示す重要なステップとなった」と述べた。

(米倉大輔)

(アラブ首長国連邦)

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