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米カリフォルニア州ロサンゼルス郡、小売業、製造業、物流業の再開を発表、自宅待機命令を延長

(米国)

ロサンゼルス発

2020年05月15日

米国カリフォルニア州ロサンゼルス郡は5月13日、自宅待機命令(Safer at home order)を更新し、リスクの低い事業と一部の娯楽施設およびビーチを再開すると発表外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますした。また、5月15日までとしていた自宅待機命令を、期限を設定せず延長した。

更新された自宅待機命令PDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)によれば、屋内モールやショッピングセンターに入居していない小売業は、店舗前の道路や車のドア越しおよび屋外での受け渡し、配達での形態に限り再開することができる。顧客は店内に入ることはできない。当該小売業に製品を供給する製造業および物流業も再開が許可された。ただし、これら小売業、製造業および物流業は、事業再開前にロサンゼルス郡公衆衛生局が求めている従業員と顧客の両方を保護する距離の確保と感染対策の実践を含めた命令を順守するための計画を準備し、実施、掲示する必要がある(注)。

濃厚接触や感染リスクの高い業種(フィットネスジム、ボディアート、マッサージ、バーなど)は引き続き閉鎖しなければならず、公的および私的な集会も禁止されている。また、外出時に同居者以外の人が周りにいるときは、6フィート(約1.8メートル)以上離れ、鼻と口の両方をしっかり覆う清潔なフェイスカバー(マスクなど)の着用義務も継続する。

ロサンゼルス郡は、活動再開へ向けた5つのステージからなるロードマップPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)を公表しており、現在は、そのステージ2にある。今回の命令の更新は、ステージ2で認められる活動内容を補足するものとなる(2020年5月8日記事参照)。なお、今回更新された自宅待機令は5月13日に即日発効され、期限は明記されておらず、今後追加の通知があるまで有効とされている。

(注)ロサンゼルス郡公衆衛生局は、再開に向けた各計画フォームを以下のとおり公開している。

(北條隆)

(米国)

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