ドゥテルテ政権支持率77%、前回から微減するも高率維持

(フィリピン)

マニラ発

2019年11月20日

フィリピンの民間調査会社ソーシャルウェザーステーションズ(SWS)が11月6日に発表した調査結果によると、ドゥテルテ政権に満足していると回答した国民は77%、不満と回答した国民は10%、どちらでもないという回答は11%だった。

満足していると回答した比率は前回6月調査の82%から5ポイント減少、満足から不満を差し引いた比率(以下、ネット満足比率)は67%となり、前回(73%)から6ポイント減少した。

2016年6月のドゥテルテ政権発足以降13回目となるこの調査で、ネット満足比率が最高だったのは前回の73%、最低は2018年9月の50%だった。

1989年2月以降の調査でネット満足比率が50%を超えたのは、ベニグノ・アキノ前政権が初めて、また、50%以上を維持しているのはドゥテルテ政権だけだ。最も低かったのはアロヨ政権末期の2010年3月のマイナス45%だった。

今回の調査は9月27日から30日まで、全国の18歳以上の1,800人を対象に、対面方式で実施された。

(坂田和仁)

(フィリピン)

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