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フロリダ州オーランド、7年連続で「全米トップの会議開催地」に

(米国)

アトランタ発

2019年07月30日

会議や展示会などのイベント管理に関するテクノロジーサービスを提供するシーベントは7月16日、「Top Meeting Destinations 2019」リスト外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを発表した。このリストは年に1回、世界中の主な国・地域別(米国、欧州、アジアなど)に会議などの開催地についてランキング形式で発表される(注)もので、米国ではフロリダ州オーランドが7年連続1位となった。

オーランドは観光地として有名である(2018年5月22日記事参照)とともに、多くの会議場やホテルが集まる全米有数のコンベンション・シティーの1つとしても知られている。中でも、オレンジカウンティ・コンベンションセンターは敷地面積700万平方フィート(約65万平方メートル、東京ビッグサイトの約2.4倍)と全米2位の大きさを誇る会議場で、2017~2018年度には約150万人が来場した。会議場から周辺施設へのアクセスも良好で、複数のホテル(部屋数合計約5,200室)と直結しており、半径2マイル(約3.2キロ)以内には約80軒のレストランやラウンジが所在している。2023年の完成を目指して約6億ドルを投じた拡張工事が現在行われており、会議室やネットワーキングのためのスペースがさらに充実することとなる。交通に目を向けると、オーランド国際空港では現在、19の国内線・国際線発着ゲートを備えた3番目のターミナルが28億ドルを投じて建設中で、2021年に開業予定だ。

オーランドは会議の主催者や出席者にとってさらに利便性の高い都市となることを目指している。オーランドの観光協会ビジット・オーランドのジョージ・アグエル最高経営責任者(CEO)兼プレジデントは、リスト発表を受けたコメントで上記のようなオーランドのコンベンション・シティーとしての成長に触れ、「オーランドが全米を代表する会議の開催場所として業界を牽引する存在であり続けられるよう努めていく」と述べている。

欧州では、英国ロンドンが1位、アジアではシンガポールが1位、東京は6位だった。

(注)シーベントのデータベースに登録されている世界の主要都市の会議場やホテルなど(26万件超)について、会議や展示会などの開催に際して主催者などから受けた提案依頼書(RFP)の数、予約を受けた日数、一定の品質を満たす会場の割合などを、前年データを基にランク付けするもの。

(西田由喜枝)

(米国)

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