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日本からウラジオストクへのコンテナ直行便が隔週から週1回に

(ロシア)

欧州ロシアCIS課

2018年07月31日

ロシア極東を拠点とする大手輸送会社FESCOは7月27日、ウェブサイトで2018年8月24日から日本とロシア極東ウラジオストクを結ぶコンテナ直行便を、コンテナ輸送大手APL(アメリカン・プレジデント・ライン、本社:シンガポール)と共同で週1回運航すると発表した。

現在、日本とロシア極東間のコンテナ直行便は隔週定曜日(2週間に1度)運航している。日本・極東間コンテナ船直行サービス(JTSL)と呼ばれ、仙台、横浜、清水、名古屋、神戸、富山新港の各港とウラジオストク港、ボストーチヌィ港を結ぶ。8月24日の横浜発から毎週定曜日(1週間に1度)の運航に切り替わる(注)。

輸送期間は現状と変わらず、横浜からボストーチヌィまでは6~7日間、富山新港からウラジオストクまでは3日間。ウラジオストクからモスクワまではブロックトレインによる輸送で10日間。FESCOは毎週定曜日運航に変更することで、2018年4月から開始した「早道」サービス(2018年6月1日記事参照)による輸送量を増やし、極東経由のコンテナ輸送がより魅力的なものになる、としている。

FESCO日本総代理店のトランスロシアエージェンシージャパンによると、今回の変更を機に、神戸と富山新港の間で韓国の釜山を経由し、中国や欧州方面向け輸送サービスを追加して提供する予定。また、APLとの提携に伴い、現在の共同運営事業者である日本の海運大手の商船三井との提携関係は解消される。

(注)トランスロシアエージェンシージャパンのウェブサイトによると、仙台と富山新港については現状の隔週サービスに変更はない。

(高橋淳)

(ロシア)

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