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イオンのカンボジア2号店、1号店の1.4倍の広さでオープン

(カンボジア)

プノンペン発

2018年06月12日

イオンおよびイオンモール(千葉市)は5月30日、カンボジアで2店舗目となるショッピングモール「イオンモール セン ソック シティ」を開業した。敷地面積は約10万平方メートルで、プノンペン中心部にある1号店の約1.4倍の広さを有し、年中無休で午前9時から午後10時まで営業する。立地場所は近年、住宅、結婚式場、商業施設などの建設や計画が進んでいるプノンペン北部のセンソックエリアで、若年層や共働きの若いファミリー層の集客が期待される。

ショッピングモールに入居する専門店209店舗のうち43店舗がカンボジア初出店で、総合スーパー、グンゼスポーツのフィットネスセンター、ウオーターパークや屋内遊園地などの充実したアミューズメント施設、インターナショナルスクールや音楽教室といった教育施設があるほか、公共サービスとしてパスポート発行所なども入居する。

スーパーの食品コーナーでは、若年層の集客のために冷凍食品や半調理品を1号店より多く取りそろえ、デリカコーナーには日本食を含む約400品目の総菜を並べ、広いイートインスペース(270席)も設けた。さらに、近年高まる美容や健康需要に応えるため、健康・美容関連商品を拡充し、カウンセリング対応による接客サービスの強化を行っていく。

2号店の近隣には、タイのサイアム・マクロ(Siam Makro)と現地財閥LYPグループの合弁会社マクロ・カンボジア(Makro Cambodia)が2017年12月に、店舗面積約1万平方メートルの大型卸売りスーパーMakroをオープンしており、今後の競争の激化が予想される。プノンペンおよび近郊では、今後3年間で10カ所以上の商業施設が開業予定で、近年の経済発展に伴う購買力の向上から、国民の活発な消費活動が期待される。

写真 オープンから満席でにぎわうイートインスペース(ジェトロ撮影)
写真 日本の百貨店のような「スイーツゾーン」(ジェトロ撮影)

(安藤彩加)

(カンボジア)

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