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サンフランシスコ新市長に初のアフリカ系女性

(米国)

サンフランシスコ発

2018年06月20日

サンフランシスコで初のアフリカ系女性市長が誕生する。6月5日に行われた市長選挙結果が13日に明らかになり、元市議会議長のロンドン・ブリード氏外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます(43歳、民主党)の当選が確実となった。全米14大都市(人口別)でアフリカ系女性の市長就任はサンフランシスコのみとなる。

サンフランシスコ出身で、公営住宅で育ったブリード氏は、「出自がどこであれ、人生で成し遂げたいと思ったことは何でもできる。置かれた境遇に人生を左右されないで」と語った(「サンフランシスコ・クロニクル」紙6月13日)。

市長選挙は、エド・リー前市長が任期中の2017年12月に心臓発作で急逝したために行われた。現在はマーク・ファレル氏が市長代理を務めているが、7月11日にブリード氏が引き継ぐ予定だ。

同市の一大産業となったテック産業からも、ブリード氏の当選に歓迎の声が上がっている。ブリード氏は選挙中、データ保存サービスのドロップボックスや民泊仲介サイトのエアビーアンドビー(Airbnb)を支援してきた著名投資家ロン・コンウェイ氏、フェイスブックやツイッターの共同設立者エバン・ウィリアムス氏らテック産業から多額の寄付金を受けたと報道されている。

一方で地元住民からは、テック産業のみに有利な政策を打ち出すのではなく、深刻化している住宅費の高騰やホームレス問題に取り組んでほしいと期待されている。

(田中三保子)

(米国)

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