2018年の成長目標は6.5%前後に据え置き、質の高い発展目指す-全人代「政府活動報告」(1)-

(中国)

北京発

2018年03月09日

第13期全国人民代表大会(以下、全人代)第1回会議が3月5日に開幕した。会期は20日までの16日間。李克強首相は「政府活動報告」の中で、「2018年の実質GDP成長率目標は6.5%前後」と述べ、2017年目標の6.5%前後と同様の水準に据え置いた。李首相は「6.5%前後の成長率であれば比較的十分な雇用を確保できる」とし、安定成長への自信をのぞかせた。さらに、2018年の目標は「既に高速成長の段階から質の高い発展を目指す段階へと切り替わっているわが国の実情に即している」と述べ、成長の力点を量から質に移すことをあらためて強調した。全人代の政府活動報告を2回に分けて紹介する。

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